売れないと思ってた家が1ヶ月で!三井に頼んでみた感想
(体験者:佐藤さん 神奈川県横浜市在住 50代)
築古の家、売れる気がしなかった
「正直、売れないだろうな…」というのが本音でした。
30年近く住んでいた一戸建て。思い入れもあるし、建物も古い。子どもが独立して夫婦だけの生活になり、駅からも遠いこの家を手放してマンションに住み替えたいと思ったものの、「誰が買ってくれるのか?」という不安しかありませんでした。
いくつか不動産会社に相談したけど、「時間がかかるかも」「この条件だと厳しいですね」と、どこも曖昧な返事ばかり。そんな時に、知人から「三井のリハウスは一度相談してみた方がいいよ」とすすめられたのです。

築古や立地に不安のある物件でも、「売れない」と決めつける必要はありません。大切なのは、その物件の魅力をきちんと見つけ出し、伝えてくれる担当者に出会えるかどうかです。
築20年を超える家でも、建物の手入れ状況やリフォーム履歴、土地の形状などによって評価は大きく変わります。
三井のリハウスでは、単に築年数だけでなく「誰に、どう伝えるか」という視点で戦略を立ててくれるため、売却の可能性が広がります。
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売るしかないけど、心が追いつかなかった
売却を考えたきっかけは、持病の悪化と将来の生活設計でした。
バリアフリーのマンションに住み替える必要があり、今の家を売るしかなかったのです。でも、築年数も立地もネックで、思い出も詰まっている。心の整理がつかないまま、時間だけが過ぎていました。
家族も「焦らなくていいよ」と言ってくれていましたが、内心は「いつ売れるのか」「もし売れなかったら」と悶々としていました。

こうした気持ち、よくわかります。不動産の売却は、単なる取引ではなく「人生の節目」です。
特に相続や住み替え、健康上の理由など、背景に複雑な事情がある方が多く、気持ちの整理が必要になるのも自然なことです。
無理に決断を急がず、まずは状況の整理と情報収集から始めましょう。
不安の根源は「わからないこと」。信頼できるパートナーがいれば、その一歩はぐっと軽くなりますよ。
三井の査定が一番“納得”できた
三井のリハウスに査定をお願いしたのは、正直「ダメ元」でした。
でも、対応してくれた担当者さんが本当に丁寧で、「なるほど、そこを評価してくれるんだ」と初めて思えたんです。
周辺の成約事例をもとにしつつ、家の手入れ状態や陽当たり、間取りの良さなど“見落とされがちな魅力”を丁寧に拾い上げてくれて、結果的に他社よりも高い査定価格を提示してくれました。
「高く売るための戦略」まで話してくれて、初めて“任せたい”と思えた瞬間でした。

不動産会社によって査定額が違うのはよくあることです。大切なのは「なぜその金額なのか?」という価格の根拠を明確に説明できるかどうか。
三井のリハウスでは、豊富な成約データとエリアごとの実績から、納得感のある査定を提示しています。
また、専任媒介契約を結ぶことで、一貫した販売戦略と細やかなサポートを受けられるのも特徴です。
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まさかの1ヶ月で成約!
「早くても3ヶ月はかかる」と思っていたのに、なんと1ヶ月で成約。
販売開始後すぐに複数の内覧が入り、担当者のアドバイスで整理整頓も万全にしていたことも功を奏しました。
買主さんは、同じエリアで探していたご夫婦で「この家、ずっと気になってた」と言ってもらえたんです。
「え?こんなにスムーズに?」と、正直びっくり。でも、それはすべて三井の“仕掛け”があったからこそだと思っています。

売却成功のカギは、戦略的な販売活動と物件の“見せ方”にあります。
三井のリハウスでは、エリア・ターゲット・広告戦略をもとに、物件の魅力を最大化するための提案を行います。
例えば、写真や間取り図の工夫、購入希望者へのフォロー体制など、細部にまでこだわる姿勢が早期売却につながります。
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「手放す=寂しい」じゃなかった
売れた後、不思議と「寂しい」とは思いませんでした。
むしろ「これでよかった」と心がスッと軽くなったんです。
たしかに思い出の詰まった家ではありましたが、未来の安心を選んだことが嬉しかったのかもしれません。
新居での生活も始まり、今では毎朝、段差のないフロアを歩くたびに「やってよかったな」と思っています。

不動産を売るという行為は、「何かを手放すこと」ではなく、「未来の暮らしを整えるための選択肢」です。
長年住み慣れた家に思い入れがあるのは当然。でもその思い出を“感謝”と共に次のステージに進めるなら、売却は前向きな選択になります。
私たちの役目は、そうした「こころの節目」も支えること。どんな想いも大切に扱う。それが、信頼できる不動産会社の姿勢だと考えています。
この家、売れないと思ってた。でも、1ヶ月で動き出した。
「誰かに相談する勇気」から始まる物語が、あなたにもあるかもしれません。
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